26.05.01 | somatic reset
手当たり次第に
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私には、母親という感性の人はそばにいなかったし、もし誰かメンターのような人がいたら、もっと違ったのに、もっと楽だったのに、もっと早かったのに、と言える悩みや苦しみ、不安は、確かに多かったと思う。
でも時間しか解決できない、醸成過程を必須とするものがあって、結局それが個性を形成すると、今なら分かる。
しっかし、いまだに襲い来る、焦燥とか悶々とした、コントロールできない時間!これは想定外だった。
もうそうなると、それをどうやってやり過ごすか、しかない。
感情、感覚に支配されないように意識した 間合い (ほんの瞬間であっても)で、落ち着いて振り返れば、過去は少しずつ、本当に少しずつ、良くなっている。
苦しく重いざわめきに包まれる度に、
手当たり次第に、日常のわずかなつっかかりを取り去る。
溜まった洗濯物、
衣類の断捨離
溜まった不燃物、
レンジの汚れ
汚れたスリッパ、
今、目につくもの全部が沈澱する。実は心の澱を作りつづけている。
辛くて悶えている、とにかく不毛な時間、眠れない時間、淡々と目の前の取るに足らないことを片っ端から’脳を通さず’片付ける。
まずは立ち上がって、それこそ場当たり的に。そのまま、じとーっどよーんとしながら、脳の4分の1程度に’手に作業’を組み込む。
答えは出ないかもしれない。でももしかしたら立ち向かう勇気を感じるかも。もしかしたら、まだやっていない、思いつかなかった、手立てが浮かぶかも
何よりも、ほんの少しだけ、頼れる自分がそこにいるはず。